こんにちは! Kiyokaです。
みなさんは、「沖縄と言えば、○○!」
この ○○ の中には何を入れますか?
海、エイサー、オリオンビール、台風、ダイビング、映画祭、ゴーヤー
あぐー、紅型、安室ちゃん、泡盛、具志堅さん、国際通り などなど
たくさん思い浮かぶものがありますよね!
沖縄では年間を通して、たくさんの行事やお祭りがありますが、
今回は、こうした沖縄の県産品・名産品が勢ぞろいする
「沖縄の産業まつり2019」について、お伝えしていこうと思います。
このおまつりは、毎年10月下旬の週末に行なわれる
沖縄県民も観光客も老若男女国籍問わず、みんなが楽しめる催し物です。
会場は、那覇市の奥武山公園(おうのやまこうえん)。
とても広々とした自然あふれる公園です。
「奥武山公園駅」は空港からはゆいレールで4つ目の駅。
アクセスも良く、駅を下りてすぐの場所となっています。
もしくは、そのお隣の壺川駅を利用される方も多数いらっしゃいます。
ゆいレール以外に車での来場を検討されている方へ、駐車場の情報や、
会場についてからトイレの場所などについて書いていこうと思います。
沖縄の産業まつり2019の駐車場情報は?

沖縄の産業まつり2019の開催日時は、
2019年10月25日(金)~10月27日(日) 10:00~19:00 ※屋外展は20:00迄
会場は、奥武山公園・沖縄県立武道館となります。
そして、駐車場ですが下記の様になっています。(表は公式ホームページより)
上の画像は、第2駐車場(庭球場側)となります。 第1も第2も、駐車料金は無料です。

ちなみに、第1駐車場(鳥居側)の鳥居は こんな感じ。

この鳥居をくぐって(上記の画像ですとタクシーが走っている所)行きますと

こんな感じです。(鳥居をくぐって振り返った感じ)
写真奥に、さっきの鳥居が映っています。
立体駐車場が写っていますが、こちらは白い建物(ロクト整形外科さん)を
利用される方は100円、それ以外の方は60分500円(最大料金設定無し)がかかります。
こちら、いったんスルーしまして、ごくわずか先に進みますと

こんな感じです。 で、左右ともに P の表示がありますが、右に進みます。
左は警備員の人が待機しており、許可が出た車両のみがハザードをたいて
時速10km以内で公園内の赤く舗装されていない方の道を走ることが出来ます。
公園内の催し物が無い時は、神社参拝などを申し出ると、許可証の様な
用紙を渡され(訪問先で印鑑をもらい、帰りに提出する)通行が出来ます。
右に曲がるとこんな感じ。

この奥が駐車場になっていますので、ここに車を停めて歩いて移動します。
第1駐車場、第2駐車場、ともに写真の通り屋根はありません。
注意点としては、大抵こうしたイベントの時は、駐車場入口には警備員のおじさんが
「満車」と書いたプレートを持っていることが多いです。
道路に駐車場に入るための車が長い列を作っていたり、ぐるっともう一つの駐車場の方へと回って行ったり、あるいは諦めてどこか違う方向に車を走らせたりしています。
そのため、バスやゆいレール、少し離れた場所のコインパーキングを使う方も多いです。
念のために地図を貼っておきますね。
沖縄の産業まつり2019のトイレの場所を紹介!

ちょっと拡大

会場がとても広いとなると、トイレも気になると思います。
こちらのマップをご覧になってください。
会場のマップと公衆トイレの場所が書いてあります。
私が奥武山公園をお散歩した中では、上記のマップ以外に、
沖宮さんにもトイレがありました。
口コミで、年々訪れる人がじわじわと増えている、人気の神社です。

プロスケーターの浅田真央ちゃんも来たのですね!
以前は節分にウルトラマンが来ていたことも。
参拝される方にイベントを楽しんでもらう!そんな印象を持ちました。

ただ、トイレに関しましては、階段や通路の広さ等で車椅子の方などには向いていません。

お子さんが大好きな公園近くにも、トイレがありました。
公園遊びのあとに手も洗えるので、便利ですね。


また、多目的トイレに関しての情報はコチラを参考になさって下さい。
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まとめ
今回の記事では、題して
沖縄の産業まつり2019の駐車場情報は?トイレの場所も紹介!と言うことで、
会場の駐車場とトイレの場所に関してお伝えしました。
・会場駐車場(無料)はあるが、満車で並んでいたり停められないこともある。
・鳥居をくぐってすぐの立体駐車場は有料(60分500円。最大設定無し)
・他の交通機関や少し離れたコインパーキングも視野に入れてみよう。
・会場には5箇所の公衆トイレがある。
・人気の神社の沖宮さんにもトイレがあるが、地形的に車椅子の方には不向き。
・多目的トイレもあり。(宜しければサイトをご参考に^^)
ここまで読んでいただき、ありがとうございました!
これらの情報が少しでもお役に立てましたら幸いです。
どうぞ、沖縄県内最大の総合産業展、産業まつり2019を楽しんでください!
それでは、またお会いしましょう!